クリストフ ノエル 日本語で

クリストフ・ノエルはパリで活動するフランス人の写真家である。
機械工としての勉強をした後、インド洋のカルグレン島に向かう海洋調査船に乗船し、一年を過ごした。
カルグレン島にて写真を独習した後、フランスのサントル・イリス写真学校にて報道写真学を学んだ後、フランスのセーヌサンドニにあるパリ第8大学にて美術史を学ぶ。
写真家としての当初の活動は新聞や雑誌にフリーランス写真家として写真を提供することから始まった。

2007年、日本の大阪市に赴き、一年半生活する。この間、写真家、イラストレーター、飲食店でのの皿洗い、ウェイター、フランス語教師など様々な職に就く。その後ビザでの問題があり、日本からフランスに強制送還され、日本への入国をその後3年間禁じられる。
突如日本を急に離れることになったため、恋人、ピアノ、洗濯機、詩集、炊飯器など大切なものを日本に置いてくることになった。
後に当時の経験をもとに小説を書いた。


2015年以降、パリにある写真エージェントであるハンス・リュカスに入り、日本とフランスをテーマに様々な写真のプロジェクトを発表する。家族が所有していた農地を売却をきっかけに祖母の出身地であるロワール地方の村を訪れた際に農家の人々を撮影したことをきっかけに農家をテーマとした本プロジェクトが始まった。日本においては姫路市安富村で撮影を行った。

日本の写真家である百々俊二(どどしゅんじ)氏の作品、高梨豊氏の作品から影響を受ける。

今回の安富町での写真展は今後数年に亘って続く予定である農家の人々に関するプロジェクトを扱う最初の写真展である。日本でのプロジェクトを始めた地である安富町で最初の写真展を開催することが重要であった。

2016年 02月 23日  2016年 03月 05日 : 大地にきけ / Yasutomi.

 

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